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健康コラム
第十四回 「3.11を迎えるにあたって」(2014年2月)

東日本大震災から丸3年がたとうとしています。今回は、今年の3.11をどう迎えるかについて考えたいと思います。

 3.11が近づくにつれ、報道が増え、記念式典や追悼行事のお知らせを目にする機会も増えてくるでしょう。この健康コラムもまさにそういった震災を思い出す一つとなるかもしれません。

 そういったできごと全てに目を背けることは、難しいことです。

これにより、3年前のできごとを思い出して、少なからず、気持ちが落ち込んで憂鬱になったり、逆にそわそわしたり、イライラしたりします。これは「記念日反応」と言われるものです。

 記念日反応についてはこちらのコラムも参照してください。

 

 ○追悼行事を大事にされる方へ

震災を風化させないという思いや、後世に伝えたり、死者を弔うことは、とても大事なことです。その思いを大事にして、自分にできることを焦らずやりましょう。そしてもう一つお願いがあります。それは、そういった震災を思い出すものに近寄れない人、追悼行事に参加できない人がいることを、心の片隅に置いてほしいのです。決して無理強いしないでほしいのです。

 

○追悼行事や報道を見るだけでしんどくなる方へ

1月のお正月が終わったころから、だんだん調子が悪くなる、何かイライラする。そして2月のバレンタインデーや節分、ひな祭りといった街のにぎわいについていけず、外出がおっくうになる。そういった状態がもしあれば、少し注意しましょう。その時期を、できるだけふだんと変わらず淡々と過ごすことも大切です。無理をせずのんびりすればよいのです。そしてもしすこしチャレンジすることができたら、今の気持ちを誰かに話してみましょう。家族でも友人でも、もちろんカウンセラーのような専門家でも構いません。

 大切なのは、お互いの立場を尊重することです。これは家族の中でも、必ずしも同じというわけではないでしょう。様々なかたちの3.11の迎え方があってよいと思います

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